~圧倒的で感動的な 無敵的超えて完璧な世界。。。を目指して~
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大学時代に大変お世話になった先生の御母様が亡くなった…との連絡をいただいた。
昨夜がお通夜。
同じ県内とはいえ、高速を飛ばしても1時間半はかかる場所 (静岡って広っ!)
仕事を早めに終わらせてもらい、身支度を整えて式場に向かった
故人がクリスチャンだったそうで 、今回の式場は教会。
キリスト教式のお通夜は初めての経験だ。
『お通夜』とは言わず、『前夜式』というらしい。
『お香典』も『お花料』というそうだ。
10分前に、会場に到着。
一般参列者の受付で、「俺は知ってるぜ!」と自信満々に…
いや、平静を装い『お花料』を渡し、受付を済ませた。
内心はドッキドキだったことは、ここだけの秘密にしておこう(*≧∀≦*)
2階の式場にむかい、周りを見渡すが、知ってる顔はまだいないようだ。
・・・すると。
聞き覚えのある声が聞こえてくる。
今回の施主(喪主とは言わないそう)のN先生だ。
忙しそうにいろんな方に挨拶をなさっている。
「忙しそうだし、式の後で挨拶すれば良いか…」と
思い席に付こうとした時、先生と目が合った。
すると、直ぐに近寄って来てくださり、『遠くからありがとう』と。。。
こんな若造(先生からすればまだまだ若造)の為に。。。
改めて、この先生が慕われる理由が解った気がした。
施主である先生の周りには、次々に参列者が集まってくる
『お忙しいでしょうから…』とその場を他の参列者の方々に譲り、席につく。
一般参列者席の最前列の一番左側を陣取った。
一般参列者席の前には、『教会関係者』と書いてある席がある。
そこに、見事なハゲ頭4つが並んでいて、思わず見比べていたことも内緒にしておこう(笑)
会場内を見渡す。
祭壇はなく、大きな十字架が飾られている。
その前には色とりどりの花に囲まれた棺桶があり、
その棺桶の上には、白いお花で作られた、小さめの十字架が置いてあった。
会場の前方右手にはグランドピアノと3本のスタンドマイク
ドラムセット、ギター、ベースもある。
どうしても気になる、ハゲ頭4つ。
何が始まるんだろう…。
定刻。。。
ピアノの調べと共に前夜式は厳かに始まった。
先ずは讃美歌の斉唱だ。
結婚式で唄う『いつくしみ深く』だったのには、びっくりした。
そのあとも、故人が好きだったという讃美歌を何曲か歌ってくれた
とても綺麗なハーモニーで、何かのコンサートにでも来ているんじゃ…と思わせる。
先日参列したお通夜での坊さんの説教の件があった後だけに
こういうお通夜(前夜式)の方が良いなぁ…と感じた。
続いて、牧師さんのお話。
故人にまつわる思い出話 & キリスト教にまつわるありがた~い?お話だ。
なんど、この牧師さん、故人の息子さんなんだとか。。。
ってことは、先生の弟さん。
これまたびっくり。
それにしても、頭の形といい、ハゲ方といい、テカり方といい、
見事にシンクロしたハゲ頭4つがどうしても気になって、
牧師さんの話が頭に入って来なかったのも秘密にしておこう(*≧∀≦*)
お経もなく、お焼香もない。
『死』は悲しいものではない。
天に召されたということは、痛みや悲しみのない世界に行くことなんだって。
こういう送り方も、ありなのかな。
俺が死んだら、お葬式は質素で。骨は海に。。。と思ってます。
お墓はいらない。
でも、女房と一緒が良いなぁ・・・(照)
昨夜がお通夜。
同じ県内とはいえ、高速を飛ばしても1時間半はかかる場所 (静岡って広っ!)
仕事を早めに終わらせてもらい、身支度を整えて式場に向かった
故人がクリスチャンだったそうで 、今回の式場は教会。
キリスト教式のお通夜は初めての経験だ。
『お通夜』とは言わず、『前夜式』というらしい。
『お香典』も『お花料』というそうだ。
10分前に、会場に到着。
一般参列者の受付で、「俺は知ってるぜ!」と自信満々に…
いや、平静を装い『お花料』を渡し、受付を済ませた。
内心はドッキドキだったことは、ここだけの秘密にしておこう(*≧∀≦*)
2階の式場にむかい、周りを見渡すが、知ってる顔はまだいないようだ。
・・・すると。
聞き覚えのある声が聞こえてくる。
今回の施主(喪主とは言わないそう)のN先生だ。
忙しそうにいろんな方に挨拶をなさっている。
「忙しそうだし、式の後で挨拶すれば良いか…」と
思い席に付こうとした時、先生と目が合った。
すると、直ぐに近寄って来てくださり、『遠くからありがとう』と。。。
こんな若造(先生からすればまだまだ若造)の為に。。。
改めて、この先生が慕われる理由が解った気がした。
施主である先生の周りには、次々に参列者が集まってくる
『お忙しいでしょうから…』とその場を他の参列者の方々に譲り、席につく。
一般参列者席の最前列の一番左側を陣取った。
一般参列者席の前には、『教会関係者』と書いてある席がある。
そこに、見事なハゲ頭4つが並んでいて、思わず見比べていたことも内緒にしておこう(笑)
会場内を見渡す。
祭壇はなく、大きな十字架が飾られている。
その前には色とりどりの花に囲まれた棺桶があり、
その棺桶の上には、白いお花で作られた、小さめの十字架が置いてあった。
会場の前方右手にはグランドピアノと3本のスタンドマイク
ドラムセット、ギター、ベースもある。
どうしても気になる、ハゲ頭4つ。
何が始まるんだろう…。
定刻。。。
ピアノの調べと共に前夜式は厳かに始まった。
先ずは讃美歌の斉唱だ。
結婚式で唄う『いつくしみ深く』だったのには、びっくりした。
そのあとも、故人が好きだったという讃美歌を何曲か歌ってくれた
とても綺麗なハーモニーで、何かのコンサートにでも来ているんじゃ…と思わせる。
先日参列したお通夜での坊さんの説教の件があった後だけに
こういうお通夜(前夜式)の方が良いなぁ…と感じた。
続いて、牧師さんのお話。
故人にまつわる思い出話 & キリスト教にまつわるありがた~い?お話だ。
なんど、この牧師さん、故人の息子さんなんだとか。。。
ってことは、先生の弟さん。
これまたびっくり。
それにしても、頭の形といい、ハゲ方といい、テカり方といい、
見事にシンクロしたハゲ頭4つがどうしても気になって、
牧師さんの話が頭に入って来なかったのも秘密にしておこう(*≧∀≦*)
お経もなく、お焼香もない。
『死』は悲しいものではない。
天に召されたということは、痛みや悲しみのない世界に行くことなんだって。
こういう送り方も、ありなのかな。
俺が死んだら、お葬式は質素で。骨は海に。。。と思ってます。
お墓はいらない。
でも、女房と一緒が良いなぁ・・・(照)
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