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~圧倒的で感動的な 無敵的超えて完璧な世界。。。を目指して~
 
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各地で『体罰』が話題になってますが。。。 今時の先生や指導者は大変だ!って思います。

『体罰』を肯定するつもりはありませんし、限度も必要ですが
“熱血指導”に“愛のむち”は付き物。。。
と考えるのは『根性論』末期に育ってきた年代だからなんでしょうか?


中学、高校と剣道部で、県大会ベスト4以上は当たり前…いわゆる“強豪校”だったから
先生からも先輩からもOBからも熱血指導を受けてきたが、
体罰とは別物だったと思っている。

剣道でいう『たらい』や『負け残りのかかり稽古』は、
はた目から見れば『いじめ』に見えるかも知れない。

複数の相手が入れ替わり立ち替わり打ち込んで来る。
ぶっ倒されようが、後ろからだろうがお構い無し。
まさに『ボコボコ』にされる稽古。
一度はまったが最後。なかなか抜け出せないのです。

そりゃ、相手は5、6人。
順番待ちの間は休憩できてる元気な相手。
(俺の時は全員レギュラークラスの先輩だった)
1対1で稽古しても勝てるかどうか?…な先輩が5、6人。
なのに、こちとら足腰に力が入らないような状態(失禁寸前)

勝てる訳がない。((( ̄へ ̄井)

でも、かかる方も気を抜けば立場逆転もあり得るから、一切手加減なし(-_-;)

そんな状況が30分も40分も続くのだ・・・(T^T)

防具着けてなきゃ、完全に“いじめ”だよね。

でも、それも指導者を含め、やってる本人逹の捉え方次第なんだよね。

体力的に限界になった時、最後は『気持ち』が強いかが重要になる。
そこを鍛える為には、多少?理不尽な稽古も大切なんだと思う。

やられてる方は、そう思えないから問題になるんだろうな…(-_-;)


上級生になって、同じ稽古した時には
筋のいい後輩を遠慮なくぶっ倒しましたとも。。。
心の中で『がんばれ!』『ふんばれ!』『負けるな!』と応援しながら・・・


『あいつ嫌い』とか『こいつ、ムカつく』とかの感情がある場合には
剣道と言えども、それはもう完全に『いじめ』となる。


あぁ。でも正直そんな後輩もいたなぁ。。。(反省)

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難しいよね~
その線引きが難しいよね~。

指導する側が愛のムチって思ってても、
受ける側がそう思ってなければ、体罰になるんだよね。
訴えられたら、謝るしかない。

だけど、世界大会に出るようなレベルの柔道の世界なんて、
厳しくて当たり前っていうか、
厳しくないと、世界に向かっていけないんじゃないの?って思うけど。

だけど、世界からも注目されたら、
もう、指導者は身動き取れないっていうか・・・
指導者にとっては、大変な時代になったな~って思うな。

ま、厳しいだけが指導じゃないのかな。
人それぞれに合った指導の仕方があって、
今の若者や子供達は、優しく指導しないといけないんだろうね。
褒めて育てるってやつ?
それで育てばいいけどね。
shiroyagi 2013/02/02(Sat)09:43:10 編集
褒めても育たん!
無理無理。
褒めただけじゃ育たないって~

それに、絶対に壁にぶつかった時に挫折する。
『自分に甘い』人の方が多いんだから。
yossy 2013/02/05(Tue)12:29:57 編集
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